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昨年の12月に中国教区青年担当教務員のお役を頂き、またプライベートでは結婚のお手配を頂くなど、「開祖生誕100年」の2006年は、私にとって大きな節目の年となりました。今年を振り返ると、み仏さま、開祖さまから本当にたくさんの功徳を頂いた年でした。
青年教務員、そして新しい家庭を築くという2つの大役を果たすためには、「我をとる修行」が必要であると思い、「禁煙」を決意しました。過去に何度も挑戦しましたが、その度に1本の誘惑に負け、いつも愛煙家に逆戻りという繰り返しでした。自分なりに探ってみると、挫折の原因が意志の弱さにあることに気付きました。しかし、今回は「一生止める」と心に誓い、1月から「禁煙」に取り組みました。
今年8月、WCRP青年世界大会が広島で行われました。中国教区では、大会に向けて1月から準備に入りました。ちょうど「禁煙」を始めたころでした。準備期間、そして大会中にお役をさせて頂く中で、この素晴らしい大会が行われる広島でお役を頂いていることに感謝をさせて頂くと共に、開祖さまが宗教協力、WCRPの活動を進める中で、他宗教の先生方の陰役となり、大変なご努力をされたことに気づくことができました。大会のお役を通し、そうしたことのほんの一端でも経験させて頂いたことは私の宝となりました。
9月には、佐々木家に御本尊勧請のお手配を頂きました。「『開祖生誕100年』にはぜひお布施を」とコツコツ貯めていたものを、「この時」と思い、お布施させて頂きました。御本尊さまを勧請させて頂いたことを通し、妻と共にご供養のできる有り難さを分からせて頂きました。普段、何気なく続けてきたことに、あらためて感謝させて頂くことができました。このことが一番の功徳のように思います。
そして、御本尊さまともう一つ、わが家に宝物を頂きました。それは、妻のおなかに宿った新しいいのちです。
思えば「禁煙」に取り組んでから、たくさんの功徳を頂きました。今後も、教務員として教区の部員さんのお役に立てるように、また、夫としてさらには父親として、より一層、精進させて頂かなくてはならないと思っています。まだまだ我がとれていないので、「タバコの次はお酒かな」という思いも頭をよぎるのですが……。2007年1月には、1年間の目標を決めようと思っています。
佐々木啓之(中国教区)
2006.12.28 update
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