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願い

 

青年本部でお役を頂いてから、早いもので2年が経とうとしている。年度末の時期にあたり、この1年はどういう年だったか、振り返ってみた。

今年は、「大学生担当」と「社会平和担当」という二つの業務に携らせて頂いた。この二つは、以前からやってみたいと願っていたお役だった。大学生時代、学生部活動に没頭するようになり、新宗連やRGVの活動を通じて海外にも行かせて頂いた。考えてみれば、そのおかげさまで視野を広げることができ、<人の役に立つ生き方がしたい>と思えるようになった。

学林に入るとき、二つの願いを立てた。一つは、学生のときに一生懸命にかかわってくださった教務員さんのような仕事がしたい、ということ。もう一つは、世界平和の一翼を担いたい、というものだった。

その点で、今年は自分の願っていたお役を二つともさせて頂くことができた。大学生リーダー教育や大学生塾、「青年の日」、WCRP……。どれもが、かけがえのない学びを与えてくれた。有り難いお役を頂きながら、縁に振り回されたり、やることに追われてしまったり、自分を見失ってしまうこともあったが、そうしたお役の一つひとつが、大学生時代にたくさんのご縁を頂き、成長させて頂いたことへの“恩返し”の場でもあったのだと、今、気づかせて頂いている。

今年11月には、念願の第一子を授かるというお手配を頂いた。人さまのお役に立つ子になってほしいと、日々、夫婦でお経をあげながら念じている。

先日、「人さまのお役に立つ子になるには、まず親がそうした姿を見せないと」と、恩師から教えて頂いた。真の意味で「人の役に立つ人間になる」ことを目標に、今年頂いたお役を最後まで全うするため、無我夢中で精進したい。

 

 

堂前恵司(青年本部)
2006.11.09 update

 


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