Cheers!あなたの熱い心に
立正佼成会青年部活動サイト
HOME 青年本部長メッセージ 活動ピックアップ

自分のことばで教えを語ろう

ローカル伝言板 Hangoutチャット法座 サポートアイテム

笑顔にクローズアップ

「常に“われの力にあらず”を忘れずに」
FILE2 伊藤 順朗さん(32)
磐城教会
◆ 法縁をいただいた感謝を確認したい ◆
「助け合い、励まし合える仲間っていいですよね」と伊藤さん(磐城教会青年部と)

去る年9月26日、「自らが灯火となり、そして人の心に灯火を灯す」をテーマにして、「東北教区青年部結集大会」が福島県郡山市の郡山ユラックス熱海で開催され、同教区の14教会から約3000人の青年が参集した。伊藤順朗さん(32)=磐城教青年部スタッフ=は、この大会の実行委員長を務めた。
「教区でこれほど大規模な大会を開くこと自体が初めてでしたので、企画や運営など、すべてが試行錯誤でしたね。ただ、大会を単なる人集めではなく、青年一人ひとりが法縁をいただいた感謝と功徳を確認する場にしたかったんです」
昨年2月、教区の青年部長会の席上、坪内成恭教区長から「青年部結集大会」の話があり、伊藤さんはその場で、実行委員長のお役を誓願した。
その後、毎月1回のペースで実行委員会が開かれたが、各教会の実態を知るなかで、伊藤さんは青年部が抱える課題とともに、実行委員たちとの意識のズレを感じたという。
2代目、3代目が多く、信仰する意味がわからないままにいまに至っている青年、信仰は両親や祖父母がやっていれば、自分には必要ないと思っている青年、現状に満足していて、自分の悩みを話せるような仲間づくりができる環境にない――といった問題点が浮き彫りになった。
「何で自分が実行委員に選ばれたのかわからない」「なぜ、こんな大会を開くのか」。当初はそんな意識の実行委員が多く、歯に衣を着せぬ性格の伊藤さんが思わず、「やりたくなかったら、やめてもいいし、帰ってもいいよ!」と声を荒げたこともあった。
しかし、その後、伊藤さんの地元・いわき市で、2回にわたって実行委員会が開かれたことがきっかけで、実行委員全員の心がひとつになったという。



フィナーレでは、大会イメージソング『LET ME TRY〜ひとりじゃないから〜』をみんなと大合唱(左は国富敬二時務部長)
 「伝えよう、PASSION」が合言葉 
「いま考えれば、ずいぶん言い過ぎたと反省しています。とにかく、みんなと腹を割って、夜を徹して本音をとことんぶつけ合ったんです。開祖さまが、ご入寂前によく言われた“心ひとつに”なることの大切さを強く感じましたね」
大会当日は、郡山教会の「ヨサコイ」でオープニング。このあと、開祖さま映像作品『心ひとつに』の放映、原町、米沢、磐城教会による「功徳の発表」(活動報告)、国富敬二時務部長の講話が行なわれた。
また、午後からは仙台教会の伊達太鼓、山形教会の徳内踊り、平教会のゴスペルなど、各教会による郷土色豊かな出し物が披露された。大会のフィナーレで大合唱した『LET ME TRY〜ひとりじゃないから〜』は、仙台教会の大学生が大会のイメージソングとして作曲したものだ。
「伝えよう、PASSION」が大会の合言葉だったが、まさにステージと観客席が若さあふれる情熱と一体感で包まれた。


 開祖さまの願いを多くの青年に 
「かつて、イランで米国大使館員が人質になったとき、開祖さまは自らが人質になる覚悟で現地に赴き、『私一人で人質が足りなければ、多くの佼成会の青年が志願している』と、私たち青年に大きな期待を寄せてくださいました。いまは、『人を救い、世を立て直す』という開祖さまの願いを多くの青年に伝えたい」
大会を迎えるまでの1週間、伊藤さんは最終準備に追われ、毎日の睡眠時間は2時間だった。「大会を実りあるものにしたい」という願いから、水行もとった。だが、そんな疲労感よりも、大会終了後の伊藤さんの顔は喜びと充実感で満ちあふれていた。
「いまは、もう最高っていう感じ。大会を通して、いかに自分が多くの人に支えられているかに気づき、“われの力にあらず”を痛感しました。そのことに気づけたわけですから、いちばん功徳をいただいたのは私なんですよ」

(『Shunko』2004年vol.3より転載)

back

 


青年本部長メッセージ活動ピックアップ自分のことばで教えを語ろう
ローカル伝言板Hangoutチャット法座サポートアイテム


Copyright (c) 2001-2007 Rissho Kosei-kai. All rights reserved.