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我が家には、生後6カ月のミニチュアダックスフンドが同居している。
その名は“マシュー(♂)”。
巷では愛犬を溺愛する人の話をよく聞くが、彼がわが家にやって来てから、その気持ちが少し理解できるようになった。とにかくかわいい。愛嬌があって、人懐こく、ちょっぴりおバカで……。
そんな彼にも、困ったところがある。異様に大きい。ダックスにはスタンダードとミニチュアがあり、生後15カ月位のときに体重によって分類されるが、そのボーダーラインはだいたい5・5kgといわれる。ところがわが家の“マシュー”は、特に肥満でもないのに早くも7kg超!
血統書にはしっかり「ミニチュア」と記されているのに……。「全然小型犬じゃないじゃないか!」と言っても後の祭り。きっと彼はこう言うでしょう。「大は小を兼ねるって言うじゃない……。でもこれは僕の個性ですから! 残念!」。僕ら夫婦の心も知らず、彼は今日もモリモリ成長を続けている。
また、度を越した人懐こさにも頭を抱えている。彼は人間が大好きで、散歩中も近所の人と出会うと、その場でひっくり返り、お腹を見せてしまう。マシューくん、それは服従のポーズでしょ? みんなに服従するのはやめてくれる、僕がご主人なんだから。
でも彼の、誰にも平等に接し敬意を払う姿勢は、ある意味、素晴らしいと思ったりもする。よく、犬は飼い主に似る、というが、そのまた逆のケースもあり得る。そういう部分は、自分も彼に似てきているのかも?
僕も彼のそんな礼拝行(?)に学ばせて頂きながら、寒空の下、今日も元気に街へ繰り出すのです。
大友(総務担当)
2005.02.17 update |