毎年この時期になると、今年こそは英語会話を頑張るぞと思い、NHKのラジオ講座のテキストを購入するのですが、一カ月経つか経たないかのうちにほとんどテキストを見なくなることを何年も続けています。どうしてこの時期になるとまた、やる気がむくむくと起きてくるのであろうかと考えることがよくあります。どうも気温の変化や太陽の光に関係があるということですが、真偽のほどは定かではありません。
やる気というのは勿論、自分の中の目的意識や目標と大いに関係すると思いますが、もう一つ脳内のホルモンととても関係が深いのだそうです。私たちは、嫌なことや不安なことを思うだけで気持ちが前に進まなくなりますが、その時には脳内にやる気をなくすホルモンが出ているそうです。しかし、嫌だけども、不安だけどもやってみようかと思ったその瞬間には、もうすでにやる気を起こすホルモンであるドーパミンが出るような仕組みが組み込まれているそうです。
何といういのちの不思議なシステムでしょう! だとするなら、それを大いに活用して、少し気が乗らないことにも、また、心配が先に立ち、気持ちが後退しようとするときにこそ、まあとにかくやってみようと気持ちを切り替えるだけで、次のステップへの歯車が動き出していることになります。
今年は、この脳内のシステムを大いに活用してラジオ講座を完結させたいと考えています。
(Y.M) |