入会や信仰実践の動機は人それぞれ違います。どういう経緯で入会や信仰実践を始めたのか。次のプロセスで振り返ってみましょう。
《二代目会員・婦人部員の事例》
(1)入会や信仰実践の動機は何であったか。
――幼稚園に通う娘の登園拒否に悩んでいました。
(2)幹部さんやサンガの仲間にかかわって頂いて、どんなAwake(気づきや目覚め)を得たか。
――幹部さんに話を聞いていただき、怒ったり叩いたりしてでも娘を無理やり幼稚園に行かせようとしていたこと、仕事を最優先にして子どもの立場を考えていなかったことに気がつきました。
(3)どんな実践をしたか。
――「どんなに忙しくても朝夕のご供養をすること、お供修行をすること、娘に対しては、叱らずにゆっくり話を聞くこと」とのご指導を頂いて実践しました。
(4)どんな功徳を頂いたか。
――娘は喜んで登園するようになりました。さらに娘のお陰さまで、ご法の素晴らしさを発見し、お役を通して喜びと生きがいに満ちた日々を送っています。
《初代会員・男子部員の事例》
(1)入会や信仰実践の動機は何であったか。
――職場での人間関係(言い争いが絶えず、仕事に差し障りが出ていた)に悩み、入会しました。
(2)幹部さんやサンガの仲間にかかわって頂いて、どんなAwake(気づきや目覚め)を得たか。
――幹部さんに「自分を振り返ってみなさい」と、ご指導を頂いて自分を振り返ってみました。すると、相手の言ったことを素直に聞かずに自分の思いを通していたこと、ふだんから短気でケンカ口調で接していたことに気づきました。
(3)どんな実践をしたか。
――「まず相手の言い分を聞くこと、口調を丁寧にすること、カッとなったら一息入れてから返事をすること」と教えていただき、努力しました。
(4)どんな功徳を頂いたか。
――相手は自分を心配してくれていることが、だんだんわかってきて仲良くなることができました。そして、仕事も順調に進むようになりました。
自分と佼成会との出合いを振り返ったり、ご家族の入会の動機をひもといたりすることは、自分の原点を見つめることになります。その原点をよく観ると、その奥にかけがえのないメッセージが込められているはずです。どうぞ、青年部の部員さんと一緒に、「私の原点」をぜひ振り返ってみてください。
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