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WCRP8青年世界大会に向けて

WCRP VII


イスラム圏初の世界大会では、紛争解決における役割などを討議し、「行動するWCRP」をアピール
■WCRP VII
ヨルダン・アンマン(1999年11月25日〜29日)。65か国から約850人が参加。大会テーマ「共生のための地球的行動――新たな千年期における宗教の役割」。

「行動するWCRP」――中東・イスラム圏で初の世界大会は、ヨルダン王室の強力なバックアップのもとで開催され、アブドラ国王が大会主催者となり、ハッサン王子が大会議長を務めました。
開会式のスピーチで、アブドラ国王は「エルサレムの地を平和の源と考えれば、イスラムとユダヤは共生できる。寛容こそが広範な中東の平和をもたらす」と和平に向けての思いを語りました。会議では、共生に向けた宗教者への使命と仮題、紛争解決における宗教者の役割など、世界平和への貢献をめざすWCRPに大きな希望と力を与える同士の発表や報告が、参加者の注目を集めました。
とくに、ボスニア・ヘルツェゴビナとシエラレオネの宗教者は、WCRP VI以後に設置された国際常設委員会の支援を受け、宗教対話の積み重ねとともに紛争の解決や民族の和解に取り組んだ成果を発表。宗教協力による活動が現実を動かすことを積極的に訴え、「行動するWCRP」といおう姿が反映された会議となりました。

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