15教団で構成される同協議会は、仏教精神に基づいて青少年を育成し、仏教各宗派相互の連携を図ることを目的としています。
26日には、『スカウト運動の役割』をテーマに、独立行政法人国立青少年教育振興機構の松下倶子理事長が講演を行いました。スカウト運動の創始者ベーデン・パウエルの生涯に触れた上で、スカウト運動に込められた願いや運動の歩みなどを紹介。体験活動と異世代交流の重要性を語りました。このあと、『信仰奨励賞について』と題し、ボーイスカウト日本連盟宗教関係代表者会議構成員、世界救世教スカウト連絡協議会事務局長の小林透氏による研修、ディスカッションが行われました。
翌27日には、東京・杉並区立和田中学校の藤原和博校長が『「よのなか科」の実践から見えてきた教育の未来』と題し、講演しました。若者のコミュニケーション能力の低下を指摘し、今後の青少年育成のあり方と同校の取り組みを紹介。親子や上司と部下、友人関係にも属さない人(利害関係のない第三者)との交流がコミュニケーション能力の向上には大切、と話しました。
(2008.02.01 記載)
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