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今年も「青年の日」を行わせて頂きましたことに対しまして、深く感謝を申し上げます。青年部員の活動にご理解、ご協力くださった地域の皆さま、また、「青年の日」の取り組みがより有意義なものになるよう、祈りを捧げ、陰に日陽に青年を支えてくださった教会の皆さま、誠にありがとうございました。
そして、全国の青年の皆さん、本当にお疲れさまでした。今年は『大志〜社会変革の風をおこそう』をメーンテーマに、取り組みの柱として「ビジョンを持って、地域社会へメッセージを届けよう〜日本常寂光土を目指して」「協力・連帯の輪を地域から世界へ!〜世界通一仏土を目指して」の二つを掲げさせて頂きました。これらを踏まえ、皆さんは実行委員会の立ち上げから本番を迎えるまで、何度も会議を重ね、また事前学習にも力を注いでくださいました。心より感謝を申し上げます。
今年、私は多摩教区の4教会の取り組みに参加させて頂きました。「一食ユニセフ募金」や「アフリカへ毛布をおくる運動」などの活動では、市民の方々の理解、協力がより多く得られるようにと、メッセージの発信の方法にさまざまな工夫、努力がなされているのが印象的でした。
また多くの教会で、諸宗教や他団体との協力・連帯が強められました。当日、形として表れなかった教会もありましたが、地域や世界の平和に向けた私たちの願いをお伝えさせて頂けたことは、本当に素晴らしいと思います。さらに、より多くの人へ平和のメッセージを発信するための準備として、部員間で政治や環境問題などについての学習会などに取り組んだ教会があったことも伺っております。
「創造・発信型の宗教を目指そう」と私は常々、申し上げています。私たちの願い、頂いている教えを相手に応じて工夫しながら、積極的に多くの人へお伝えしていこうというものです。「青年の日」を通して、まさに皆さんがそれを具現化してくださいました。
私たちの力はまだ小さなものかもしれません。しかし、「青年の日」の取り組みをよく振り返ってみてください。うれしい、有り難いと思える新たな出会いはありませんでしたか。仏さまの後押しを感じる瞬間もきっとあったと思います。繰り返し申し上げていることですが、私たちが「本気」で行動するならば必ず誰かの心を動かし、神仏の大ご守護を頂けます。地域の、世界の平和実現に向けて一歩、確実に前進することができるのです。
そしてもう一つ、お互いさまに確認させて頂きたいことがあります。皆さんは貴重な休みの日に、自分の楽しみはさておき、平和への願いをより多くの人にお伝えしようと主体的に笑顔で、さまざまな活動に取り組まれました。本当に尊いことです。まさに『三部経』の「法師品」で説かれているように、多くの人々をお救いしたいと願い、この世に人間として生まれてきた菩薩であると私は思いました。同時に開祖さま、会長先生のご因縁、またそのみ弟子として集った皆さんのご因縁をあらためて深く感じさせて頂きました。
私たちの「本気」の祈りと行動は必ず地域を、世界を変えていくことにつながります。お互いさま、すべての人をお救いするという確固とした大志、大望を胸に、今後も「本気」の精進を続けさせて頂こうではありませんか。
合掌
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(07.05.25
update)
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