| 第37回「青年の日」は、メーンテーマに『社会変革の風をおこそう』を掲げ、《地域社会の諸課題に対して、主体的に行動しよう》と、《宗教協力の輪を地域に広げよう》を二本柱に取り組ませて頂きます。
本年は「開祖生誕100年」、そしてWCRP(世界宗教者平和会議)が、再び京都で開催される年でもあります。初めてのWCRPが京都で開催されたのは1970年、第1回「青年の日」と同じ年です。諸宗教対話を通し、世界平和を実現させたいと命がけで働かれる開祖さまのみ跡に、弟子としてしっかりと続かせて頂きたい。そうした多くの青年の思いが、「青年の日」をスタートさせたきっかけの一つでもあるのです。
そういう意味でも今年は原点に立ち返り、開祖さまの願いをしっかりとかみしめ、取り組んでまいりたいと思います。
会長先生は年頭法話の中でこのように教えてくださっております。
『自分の住むところ、居るところで、一生懸命精進することが、世界に向けての布教伝道につながるのであり、一人ひとりが常に世界を救う大望をもって、また教えを世界に知らしめるとの心意気をもって精進することこそ、開祖さまが一番喜んでくださることではないかと受け取らせて頂くのです』
今年、青年部のスローガンとして「大志〜自分の足で歩きだそう〜」を掲げました。私たちにとって大望、大志とは、世界を救うことであります。そして自分の足で歩きだそうということは、主体的に行動するということです。つまりだれかが与えてくださるのを待っているのではなく、自ら目標に向かって努力していくことなのです。
いまこそ私たち一人ひとりが開祖さまの願いを自らの願いとし、地域社会の諸課題に対し、それぞれの持ち味を活かし、行動するときです。
そして、地域の各団体と対話、協力し、平和のための青年による一乗ネットワークづくりを目指しましょう。
これから各教会で取り組みが本格的に始まることと思いますが、どうか「青年の日」当日だけではなく、今日から、今から「青年の日」がスタートしているんだという気持ちで、取り組んで頂きたいと思います。
皆さん、本気になれば必ず「風」は起こります。「開祖生誕100年」の節目の年に、真の世界平和実現に向け、お互いさま大志を抱き、本気で精進させて頂こうではありませんか。
合 掌
(06.02.03
update)
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