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シリーズ教会訪問・宇部教会
  若さはじけてます!
(私たち、何もしなくてもええの?)。
昨年10月24日のこと、月1回の「青年部当番」に参加したM・Kさんは、ご供養中も自問自答していた。昨日起こった「新潟県中越地震」。テレビで見た惨状が頭から離れない。思い切って法座で口を開いた。
photo1 「いつもと同じように当番している場合じゃないやろ。みんなで募金したらええね!」「そうや。募金しよ!」。すぐ男子部長が乗った。「やろう、やろう」。みんなも同じ思いだった。2週間前、「生誕地まつり」で感動を味わったばかり。自分たちも何かさせていただきたい。ただちに、近隣のスーパーと交渉すると、その日の午後、「街頭募金」に立った。
一致団結、行動力のあるアツイ仲間たち。それが宇部教会青年部。今年は「とにかくやってみよう」を合言葉に社会・平和活動に力を入れてきた。特に「アフリカへ毛布をおくる運動」では、1万枚というあえて高い目標を設定し、包括区域の全戸数にあたる11万2千枚のチラシを作成した。そして、地区の主任さん、一般・壮年部員とお供修行の形で地域を歩き、毛布の提供を呼びかけた。
photo2「結果的に約6500枚の毛布が集まり、一人ひとりが平和に対する意識を高めることができました。チラシのほかに広報車を出したり、職場や友人にも毛布提供を呼びかけて、布教力もついたんですよ」(男子部長)。
そして、「毛布」の勢いは、「生誕地まつり」へとつながっていく。
「決めたことはやり遂げよう、やるからには盛り上げようという人が多いです。これからも信仰即生活が実践できる青年部をめざしていきたい」と、青年部長は語っている。

(2004『Shunko』vol.3より転載)
 

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