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シリーズ教会訪問・宇部教会
  「葉隠塾」誕生
さて、ただの仲よしグループで終わらないのが佐賀教会青年部のすごいところ。「学びと行動」というスローガンを掲げ、日々、信仰活動に取り組んでいる。その中心的存在が昨年結成された葉隠塾のメンバーである。葉隠とは、佐賀藩士・山本常朝が残した言葉をまとめた修養書。主君への忠誠を第一義とし、没我的・献身的に世のために身を使う武士道精神が説かれている。それにちなみ、佐賀教会では開祖さま、会長先生のみ教えを自らの身をもって実践する青年リーダーの集まりを「葉隠塾」と名づけた。塾生は主に青年幹部教育を受講したもの。首から塾生の証である名札をかけると、おのぞとリーダーとして自覚が高まる。
塾生を中心に昨年10月には、駅前や県庁前で辻説法を敢行。いただいている教えを広く社会に広めていこうという行動の一つである。おたすきをかけ、ハンドマイクを片手に町行く人たちにいのちの尊さや平和について訴えた。ふつうなら相当勇気がいる場面だが……。
「最初ははずかしかったけど、だんだん気持ちよくなってきて」と、なんともたくましい感想。佐賀教会青年部、かなりのツワモノぞろいである。


継続は力なり

いま青年部が取り組んでいるのは、百日祈願ならびに百日手どりである。百日祈願は「5月30日の教会発足40周年までの100日間、青年部で何かしよう!」と盛り上がったことが発端。イラクの早期復興を祈願して2月20日から毎晩7時に集まり、ご供養をあげている。そんな青年の熱意に押され、一般の信者さんの参加もふえてきたという。
また同期間、毎日手どりを行っている。百日手どり実績表を作成し、電話やメールでのふれあいも含め、その日ごとに部員さんとのふれあいを記入していく。結果、1日1度はだれかの心配をさせていただけるようになった。
こうした継続した取り組みが、確実に青年部の輪を広げている。常に新たな試みにチャレンジし、飛躍を続ける佐賀教会青年部。これからも目が離せそうにない。


(2004『Shunko』vol.1より転載)

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