『希望の道を選び、行動を起こす日韓の青年宗教者』をテーマに行われた同交流会は、日本と韓国の宗教青年が信頼関係を築き、世界平和に向けた具体的な行動について考えることを目的としています。
プログラムの中で、参加者は長崎市の長崎カトリックセンターを訪れ、キリシタン弾圧の歴史について理解を深めました。また、浦上天主堂や原爆資料館の見学、被爆者の証言を通して、原子爆弾のもたらした惨状と、今なお世界に広がる核兵器の脅威を学びました。このほか、参加者は「朝鮮人慰霊碑」を参拝したほか、長崎原爆落下中心地公園で平和祈念祭を行いました。
その後、参加者は「平和についてのグループディスカッション」に臨み、世界平和に向けて宗教青年が果たす役割についての議論を交し、宣言文を採択しました。宣言文では、青年宗教者によるパートナーシップを日韓だけでなく、北東アジア地域に拡大し、世界平和に向けて包括的なネットワークを構築する必要性を確認しました。
また、同プログラム終了後、KCRPからの参加者はグループに別れ、ホームステイプログラムを体験。本会久留米教会、佐賀教会、福岡教会の会員宅を訪れ、日本の文化に触れました。
(2008.02.22 記載)
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