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●2007年8月24日
夏の平和学習 各地で実施

今年も7、8月の夏休み期間中、全国各地で「平和学習会」が行われました。平和への意識を高めるため、学生部、青年部を中心に多くの教会が広島や長崎、沖縄などを訪問。戦禍の現実を学び、いのちの尊さを再確認しました。
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須崎教会青年部は、7月27日から29日まで「長崎平和学習」を実施。平和講話学習として被爆体験を持つ和田耕一氏から当時の惨状などを聞きました。8月3日から5日まで、横浜教会の学生部員ら24人も長崎で平和学習を行い、プログラムの中で長崎カトリックセンターを訪問。カトリック長崎大司教区の橋本勲司教総代理から長崎とキリスト教の関係や原爆時の長崎の状況について講話を受けました。
台東教会は8月17日から19日まで「沖縄平和学習会」を実施し、少年部、学生部28人が沖縄を訪問しました。2日目、沖縄教会の戦争体験者5人を宿泊先のホテルに招き、グループに分かれて体験談に耳を傾けました。少人数で戦争体験者と触れ合い、質問や意見交換を活発に行うことで、戦争の悲惨さやいのちの尊さを学ぶこの試みは、同教会はじめ多くの学習会で実施されました。
広島で数多く実施された平和学習会で、平和記念公園や原爆資料館などの案内や説明を担っているのは、広島県下5教会の有志で構成される特定非営利活動法人(NPO法人)ヒロシマ宗教協力平和センター。今年は、教会や教区など全国17団体、約700人の受け入れを担当し、青年部員8人が新たに参加しました。
一方、地元の慰霊式などに参加し、平和への思いを確認した教会もありました。8月1日、水戸市の駅南平和公園で開催された「第27回水戸戦災犠牲者慰霊祭」に水戸教会の学生部員ら25人が参列。平和への祈りを込めた千羽鶴を捧げ、戦争犠牲者の冥福を祈りました。

(2007.08.24 記載)


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