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●2006年6月16日〜18日
「全国大学生塾」第2回集合教育を実施

第3期「全国大学生塾」(主管・青年本部)の第2回教育が6月16日から18日まで、奈良県、京都府などで実施されました。『宗教協力にこめられた開祖さまの願いをつかみ、一乗ネットワークづくりの担い手としての自覚を深める』のテーマのもと、教区代表の大学生17人が参加。日本仏教の歴史を学びながら、庭野日敬開祖が宗教協力活動に注いだ情熱や願いをかみしめました。 photo1

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塾生は16日夜、奈良教会で「開講式」に臨みました。翌朝には飛鳥寺、法隆寺を参拝。飛鳥寺では、住職の山本宝純住職から日本仏教の発祥と奈良の古代史について、また法隆寺では、大野玄妙管長から聖徳太子の説く「和」の精神について、講話を受けました。
このあと京都に移動した参加者は、吉澤健吉・京都新聞編集局次長の講演会に出席しました。吉澤氏は『現代社会における宗教の役割』と題し、庭野開祖が京都の諸宗教者と協力してWCRPを創設する中で、常に相手を敬う“礼拝行”に徹したことを紹介しました。
最終日は、比叡山延暦寺「大講堂」で、山田能裕・比叡山延暦寺長臈が特別法話を述べました。山田師は、比叡山を開いた天台宗祖・最澄の「己を捨てて他を利するは慈悲の極みなり」という言葉を紹介し、「信仰とは人のために尽くすことが前提」と強調しました。その上で、庭野開祖が人々の救われのために身を捧げたことに触れ「この渾沌たる現代に、法華経を多くの人々に伝え、行動で示していくなら、この中から第二、第三の開祖さまが生まれてくると思います」と呼びかけました。
その後、全員で「比叡山諸堂参拝行」に出発。千日回峰の行者が通る山道を歩きながら、浄土院、釈迦堂などを巡り、日本仏教の足跡を学びました。
塾生の一人は、「講話に触れ、あらためて“まず人さま”の姿勢が大切であると再確認しました。WCRPへの協力も含めて、自分のできるところから平和に貢献したい」と話していました。

(2006.06.23 記載)


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